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とり‐はだ【鳥肌】 の意味

  1. 皮膚が、羽をむしり取った鳥の皮のようにぶつぶつになる現象。また、その肌。寒さや恐怖などによって立毛筋が収縮し毛が立って起こる。粟 (あわ) はだ。「―が立つ」
  1. ざらざらしている皮膚。鮫肌 (さめはだ) 。

とり‐はだ【鳥肌】の慣用句

  1. 鳥肌が立つ
    • 寒さや恐怖などによって、皮膚に鳥肌があらわれる。鳥肌立(だ)つ。「怪談に―・つ」
    • [補説]近年、「名演奏に―・つ」のように、深い感動の表現としても用いられることがある。
  • とり‐はだ【鳥肌】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・家の前の池は無気味な赤さに鳥肌立っていた。

      織田作之助「面会」

    • ・・・この小説の冒頭に「雨戸を閉めに立つと池の面がやや鳥肌立って、冬の雨であった」と書いてあります。

      織田作之助「吉岡芳兼様へ」

    • ・・・ その言葉の響きには、私の全身鳥肌立ったほどの凄い憎悪がこもっていました。

      太宰治「ヴィヨンの妻」