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ない‐し【×乃至】 の意味

  1. [接]
  1. あるいは。または。「電話乃至手紙で知らせる」
  1. 数量などの上下・前後の限界を示して、その中間を省略するときに用いる語。「三年乃至五年かかる」

ない‐し【×乃至】の慣用句

  1. ないしは【乃至は】
    • [接]ないし」を強めていう語。「書類は持参―郵送のこと」
  • ない‐し【×乃至】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・語学的天才たる粟野さんはゴッホの向日葵にも、ウォルフのリイドにも、乃至はヴェルアアランの都会の詩にも頗る冷淡に出来上っている。

      芥川竜之介「十円札」

    • ・・・更に甚しい場合を挙げれば、以前或名士に愛されたと云う事実乃至風評さえ、長所の一つに数えられるのである。

      芥川竜之介「侏儒の言葉」

    • ・・・彼は、愛も憎みも、乃至また性欲も忘れて、この象牙の山のような、巨大な乳房を見守った。

      芥川竜之介「女体」