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なお‐も〔なほ‐〕【尚も】 の意味

  1. [副]その上まだ。あいかわらず。「深更、―議論が続く」
  • なお‐も〔なほ‐〕【尚も】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・と穏かに言いさとし、ペテロの足もとにしゃがんだのだが、ペテロは尚も頑強にそれを拒んで、いいえ、いけません。

      太宰治「駈込み訴え」

    • ・・・私は尚も言葉をつづけて、私、考えますに葛の葉の如く、この雪女郎のお嫁が懐妊し、そのお腹をいためて生んだ子があったとしたなら、そうして子供が成長して、雪の降る季節になれば、雪の野山、母をあこがれ歩くものとしたなら、この物語、世界の人、ことごと・・・

      太宰治「虚構の春」

    • ・・・私は尚も、しつこく狐疑した。

      太宰治「乞食学生」