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あお‐き〔あを‐〕【青木】 の意味

  1. 青々としている樹木。生木。
  1. ミズキ科の常緑低木。暖地の森林に自生。葉は厚くつやがある。雌雄異株。春、緑色あるいは褐色の小花をつけ、冬、橙赤 (とうせき) 色で楕円形の実を結ぶ。庭木とされ、品種も多い。桃葉珊瑚 (とうようさんご) 。 花=春 実=冬》「雪降りし日も幾度よ―の実/汀女
  • あお‐き〔あを‐〕【青木】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 志村の大将、その時分は大真面目で、青木堂へ行っちゃペパミントの小さな罎を買って来て、「甘いから飲んでごらん。

      芥川竜之介「片恋」

    • ・・・僕はその店をちらりと見た時、なぜか「ああ、Sの家は青木堂の支店だった」と思った。

      芥川竜之介「死後」

    • ・・・また小さい借家にいても、二、三坪の庭に植木屋を入れ、冬などは実を持った青木の下に枯れ松葉を敷かせたのを覚えている。

      芥川竜之介「追憶」