長野（ながの）とは？意味・読み方・使い方

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ながの【長野】
の解説

中部地方中央部の県。信濃 (しなの) 国にあたる。明治期から養蚕県・教育県として有名。人口215.3万（2010）。

長野県北部の市。県庁所在地。善光寺の門前町、北国 (ほっこく) 街道の宿場町として発展した。リンゴ栽培、電機・食品工業などが盛ん。平成17年（2005）に周辺4町村を、平成22年（2010）に信州新町・中条村を編入。人口38.2万（2010）。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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長野の前後の言葉

長野の例文(17)

出典：青空文庫

･･･たち二人は、その晩、長野の町の一大構の旅館の奥の、母屋から板廊下･･･泉鏡花「革鞄の怪」
･･･あの時、長野の月の橋で、――一生、もう、決して他人ではないと誓っ･･･泉鏡花「錦染滝白糸」
･･･の名で、信州の北部、長野の北方、戸隠山につづいている相当の高山で･･･幸田露伴「魔法修行者」

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