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なんば【難波】 の意味

  1. 《「なにわ(難波)」の音変化》大阪市の中央区から浪速区にまたがる地名。道頓堀千日前などとともに「ミナミ」と称される繁華街をなす。→梅田

なんば【難波】の慣用句

  1. なんばに【難波煮】
    • 魚や野菜などを、ぶつ切りのネギとともに醤油などで煮たもの。大阪の難波がもとネギの産地であったところからの名。
  • なんば【難波】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・自分が絵解きをした絵本、自分が手をとって習わせた難波津の歌、それから、自分が尾をつけた紙鳶――そう云う物も、まざまざと、自分の記憶に残っている。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・ 大阪の五つの代表的な闇市場――梅田、天六、鶴橋、難波、上六、の闇市場を歩いている人人の口から洩れる言葉は、異口同音にこの一言である。

      織田作之助「大阪の憂鬱」

    • ・・・は戎橋の停留所から難波へ行く道の交番所の隣にあるしるこ屋で、もとは大阪の御寮人さん達の息抜き場所であったが、いまは大阪の近代娘がまるで女学校の同窓会をひらいたように、はでに詰め掛けている。

      織田作之助「大阪発見」