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に【丹】 の意味

  1. 《「土 (に) 」と同語原》
  1. 赤い色。丹色。「丹塗りの鳥居」
  1. 赤い色の顔料に用いる赤土。
    • 「丹生 (にふ) の郷 (さと) 。昔時 (むかし) の人、此の山の沙 (すなご) を取りて―に該 (あ) てき」〈豊後国風土記
  • に【丹】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・たとい君は同じ屏風の、犬を曳いた甲比や、日傘をさしかけた黒ん坊の子供と、忘却の眠に沈んでいても、新たに水平へ現れた、我々の黒船の石火矢の音は、必ず古めかしい君等の夢を破る時があるに違いない。

      芥川竜之介「神神の微笑」

    • ・・・御新造は何しろ子供のように、可愛がっていらしった犬ですから、わざわざ牛乳を取ってやったり、宝を口へ啣ませてやったり、随分大事になさいました。

      芥川竜之介「奇怪な再会」

    • 波の少将成経などは、ふさいでいなければ居睡りをしていた。

      芥川竜之介「俊寛」