• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

にや‐け【若気】 の意味

  1. 《古くは「にゃけ」か》
  1. 男が派手に着飾ったり、媚 (こ) びるような態度をとったりすること。また、その人。「―男」
  1. 男色を売る若衆。陰間 (かげま) 。
    • 「長季は宇治殿の―なり」〈古事談・二〉
  • にや‐け【若気】の例文

    出典:青空文庫

    •  若気のいたり。

      泉鏡花「縷紅新草」

    • ・・・使用人同様の玄関番の書生の身分で主人なり恩師なりの眼を窃んでその名誉に泥を塗るいおうようない忘恩の非行者を当の被害者として啻に寛容するばかりでなく、若気の一端の過失のために終生を埋もらせたくないと訓誡もし、生活の道まで心配して死ぬまで面倒を・・・

      内田魯庵「三十年前の島田沼南」

    • 若気の無分別から気まぐれに家を飛びだして、旅から旅へと当もなく放浪したことがある。

      小栗風葉「世間師」