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にん‐かん〔‐クワン〕【任官】 の意味

  1. [名](スル)官に任じられること。官職に就くこと。「一等書記官に任官する」
  • にん‐かん〔‐クワン〕【任官】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・竹馬の友の万年博士は一躍専門学務局長という勅任官に跳上って肩で風を切る勢いであったから、公務も忙がしかったろうが、二人の間に何か衝突もあったらしく、緑雨の汚ない下宿屋には万年博士の姿が余り見えなかった。

      内田魯庵「斎藤緑雨」

    • ・・・感心に大概は日本の奏任官以上の服装をしている。

      夏目漱石「倫敦消息」

    • ・・・ 先頃帝国芸術院が出来、顔ぶれがきまった時、その一員となった或る文学者の近親が、勅任官待遇で野たれ死にしたら面白いことだね、という意味をいったそうである。

      宮本百合子「近頃の話題」