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にん‐ちくしょう〔‐チクシヤウ〕【人畜生】 の意味

  1. 畜生のような行いをする人間。ひとでなし。
    • 「おのれ、不義もの…―」〈鏡花・眉かくしの霊〉
  • にん‐ちくしょう〔‐チクシヤウ〕【人畜生】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 彼の述懐を聞くと、まず早水藤左衛門は、両手にこしらえていた拳骨を、二三度膝の上にこすりながら、「彼奴等は皆、揃いも揃った人畜生ばかりですな。

      芥川竜之介「或日の大石内蔵助」

    • 少将は人畜生じゃ。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・(おのれ、不義もの……人畜生と代官婆が土蜘蛛のようにのさばり込んで、(やい、……動くな、その状を一寸でも動いて崩すと――鉄砲だぞよ、弾丸と言う。

      泉鏡花「眉かくしの霊」