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のぞみ【望み】 の意味

  1. そうなればよい、そうしたいと思うこと。願い。希望。「望みが大きい」「長年の望みがかなう」
  1. 望ましい結果を得る可能性。よいほうに進みそうな見込み。「助かる望みはない」「一縷 (いちる) の望みがある」
  1. 人望。名望。「江湖の望みを一身に集める」
  1. ながめ。眺望。
    • 「青波に―は絶えぬ」〈・一五二〇〉

のぞみ【望み】の慣用句

  1. 望みを託す
    • 希望をかける。「彼の度胸のよさに―・す」
  1. のぞみうす【望み薄】
    • [名・形動]そうなる見込みのほとんどないこと。また、そのさま。「本会期中の成立は―だ」「―な目標額」
  1. のぞみしだい【望み次第】
    • 望みにまかせること。望みのまま。「何でも君の―だ」
  1. のぞみどおり【望み通り】
    • そうしたい、そうありたいと願うとおり。「―に就職できた」
  • のぞみ【望み】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・わたくしは一体多門よりも数馬に望みを嘱して居りました。

      芥川竜之介「三右衛門の罪」

    • ・・・「それは早田からお聞きのことかもしれんが、おっしゃった値段は松沢農場に望み手があって折り合った値段で、村一帯の標準にはならんのですよ。

      有島武郎「親子」

    • ・・・今にはじめぬことながら、ほとんどわが国の上流社会全体の喜憂に関すべき、この大いなる責任を荷える身の、あたかも晩餐の筵に望みたるごとく、平然としてひややかなること、おそらく渠のごときはまれなるべし。

      泉鏡花「外科室」