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のみ‐こみ【飲(み)込み/×呑み込み】 の意味

  1. 飲み込むこと。
  1. 物事を理解すること。納得すること。「飲込みが早い」「早飲込み」

のみ‐こみ【飲(み)込み/×呑み込み】の慣用句

  1. のみこみがお【呑み込み顔】
    • 事情をすべて理解しているような顔つき。納得した顔色。「―でうなずく」
  1. のみこみしごと【呑み込み仕事】
    • 手軽に引き受けてする仕事。
      「―に懲りたものぢゃ」〈伎・韓人漢文〉
  1. のみこみすがた【呑み込み姿】
    • なんでも心得ているように振る舞うこと。知ったかぶりをすること。通人ぶること。
      「―にて、ここの内へは上られねえの、あそこの内は悪いのと」〈洒・三躰誌〉
  1. のみこみやま【呑み込み山】
    • 《意味のない「山」を添えていう通人語》承知すること。合点すること。
      「『宿はどうでもいいから、たぼのありさうな内にしやれ』『―、―』」〈滑・膝栗毛・四〉
  • のみ‐こみ【飲(み)込み/×呑み込み】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・であったらその意味は私にはかえって呑み込みやすく、その効果も見当がつくような気がする。

      寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

    • ・・・十七、八年の間かじりつづけ、呑み込みつづけて来た知識のどれだけのプロセントが自分の身の養いになっているかと考えてみても、これはちょっと容易には分かりかねる六かしい問題である。

      寺田寅彦「鉛をかじる虫」