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のり‐こみ【乗(り)込み】 の意味

  1. 乗り物に乗り込むこと。
  1. の演技の型の一。右手の扇を上げて前にゆっくりと下ろし、前進する足を止めるとともに拍子を踏むこと。
  1. 江戸時代の劇場行事で、京坂の役者の下り、江戸の役者の上りなどに際して、出勤する劇場へ到着し、あいさつを交わす儀式。
  • のり‐こみ【乗(り)込み】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・けの事がありましてね、その事で、ちょっと、切ッつ、はッつもやりかねないといった勢で、だらしがないけども、私がさ、この稽古棒を槍、鉄棒で、対手方へ出向いたんでござんすがね、――入費はお師匠さん持だから、乗込みは、ついその銀座の西裏まで、円タク・・・

      泉鏡花「開扉一妖帖」

    • ・・・しかる処へ、奥方連のお乗込みは、これは学問修業より、槍先の功名、と称えて可い、とこう云うてな。

      泉鏡花「錦染滝白糸」