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ばい‐ぼく【売×卜】 の意味

  1. 報酬を得て、占いをすること。
  • ばい‐ぼく【売×卜】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ ある時、母は私の行く末を心配するあまりに、善教寺という寺の傍に店を出していた怪しい売卜者のところへ私を連れて参りました。

      国木田独歩「女難」

    • ・・・そして二十五六のころ、八百屋を始めたが、まもなくよして、売卜者になった。

      国木田独歩「二老人」

    • ・・・ 漢語を用いていかめしくしたる句蚊遣してまゐらす僧の座右かな売卜先生木の下闇の訪はれ顔「座右」の語は僧に対する多少の尊敬を表わし、「売卜先生」と言えば「卜屋算」と言いしよりも鹿爪らしく聞えてよく「訪はれ顔」に響けり。

      正岡子規「俳人蕪村」