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はだれ の意味

  1. [名・形動ナリ]雪がはらはらと降るさま。雪が薄く積もるさま。また、その雪。はだら。
    • 「沫雪 (あはゆき) か―に降ると見るまでに流らへ散るは何の花そも」〈・一四二〇〉

はだれの慣用句

  1. はだれしも【はだれ霜】
    • 薄くまばらにおいた霜。
      「天雲のよそに雁(かり)が音聞きしより―降り寒しこの夜は」〈・二一三二〉
  1. はだれゆき【はだれ雪】
    • まだらに降り積もっている雪。はだらゆき。はだれ。 春》
    • はらはらと降る雪。はだらゆき。はだれ。
      「―あだにもあらで消えぬめり世にふるごとやもの憂かるらん」〈夫木・一八〉
  • はだれの例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ おとよはだれの目にも判るほどやつれて、この幾日というもの、晴れ晴れした声も花やかな笑いもほとんどおとよに見られなくなった。

      伊藤左千夫「春の潮」