• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

はつ‐ごん【発言】 の意味

  1. [名](スル)はつげん(発言)」に同じ。
  • はつ‐ごん【発言】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・吉弥は初めて年増にふさわしい発言をして自分自身の膳にもどり、猪口を拾って、「おッ母さん一杯お駄賃に頂戴よ」「さア、僕が注いでやろう」と、僕は手近の銚子を出した。

      岩野泡鳴「耽溺」

    • ・・・談ずる処は多くは実務に縁の遠い無用の空想であって、シカモ発言したら々として尽きないから対手になっていたら際限がない。

      内田魯庵「三十年前の島田沼南」

    • ・・・私は日本文壇のために一人悲憤したり、一人憂うという顔をしたり、文壇を指導したり、文壇に発言力を持つことを誇ったり、毒舌をきかせて痛快がったり、他人の棚下しでめしを食ったり、することは好まぬし、関西に一人ぽっちで住んで文壇とはなれている方が心・・・

      織田作之助「可能性の文学」