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は・てる【果てる】 の意味

  1. [動タ下一][文]は・つ[タ下二]
  1. 続いていた物事が終わりになる。最後の所まで行き着く。終わる。「いつ―・てるともない戦い」「人通りが―・てる」
  1. 死ぬ。「異国で―・てる」「切腹して―・てる」
  1. (動詞の連用形に付いて)すっかり…する。…し終わる。「あきれ―・てる」「困り―・てる」
  • は・てる【果てる】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・今までの己が一夜の中に失われて、明日からは人殺になり果てるのだと思うと、こうしていても、体が震えて来る。

      芥川竜之介「袈裟と盛遠」

    • ・・・妻はおずおずと戸を閉めて戸外に立っていた、赤坊の泣くのも忘れ果てるほどに気を転倒させて。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・が、真夏などは暫時の汐の絶間にも乾き果てる、壁のように固まり着いて、稲妻の亀裂が入る。

      泉鏡花「海の使者」