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花、特に桜の花の枝を手折って持っていく人。花どろぼう。 春》

[補説]作品名別項。→花盗人
狂言。桜の枝を盗み折ろうとして捕らえられ、桜の幹に縛りつけられた男が、歌を詠んで、その風雅のゆえに許される。
乃南アサの短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は平成10年(1998)刊行で、ほかに「他人の背広」「最後花束」など全10作品を収める。
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