• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

う‐き【雨季/雨期】 の意味

  1. ある地域の1年のうちで、およそ1か月以上にわたって降水の多い時期・季節。熱帯・亜熱帯では気温の年変化が小さいので、季節の推移を雨量の年変化で表し、乾季に対していう。アジアのモンスーン地帯では夏、地中海方面では冬をさす。日本では6、7月の梅雨期と、9、10月の秋雨期、また日本海側の降雪期がこれに当たる。→乾季
  • う‐き【雨季/雨期】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・夏は、麦が熟す時分から、例の雨期へはいるので、小さな衣裳や仮面にも、知らないうちに黴がはえる。

      芥川竜之介「仙人」

    • ・・・南洋では年じゅう夏の島がある、インドなどの季節風交代による雨期乾期のごときものも温帯における春夏秋冬の循環とはかなりかけ離れたむしろ「規則正しい長期の天気変化」とでも名づけたいものである。

      寺田寅彦「日本人の自然観」