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あお‐むし〔あを‐〕【青虫】 の意味

  1. チョウやガの幼虫のうち、体に長い毛がなく、緑色をしているものの総称。螟蛉 (めいれい) 。 秋》
  • あお‐むし〔あを‐〕【青虫】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ うすく霜の降りた、ある寒い朝、からたちの枝の先のところにしがみついて、金色の日の光を、ありがたそうに待っている青虫がありました。

      小川未明「冬のちょう」

    • ・・・晩の御馳走は、蛙の焼串、小さい子供の指を詰めた蝮の皮、天狗茸と二十日鼠のしめった鼻と青虫の五臓とで作ったサラダ、飲み物は、沼の女の作った青みどろのお酒と、墓穴から出来る硝酸酒とでした。

      太宰治「ろまん燈籠」

    • ・・・今にまた例の青虫が出るだろうと思って折々気をつけて見るが、今年はどうしたのか、まだあまり多くは発生しない。

      寺田寅彦「蜂が団子をこしらえる話」