出典：gooニュース
琵琶湖に一斉放水、消防車両の披露も 大津で出初め式
集まった約4千人の見学者に消防や救急の車両を披露し、琵琶湖に向けて一斉放水をした。 ポンプ車や化学車、救急車など6台が順番に見学者の前に姿を現し、役割や性能が説明された。化学車は大津市に1台だけで、泡で火を消す装置を積んでいる。ガソリンスタンドや化学薬品を扱う工場などの火災で出動する。 はしご車は、はしごを最大の高さ30メートルに伸ばし、消防隊員が上から手を振った。
琵琶湖の水上を楽しむ 冬限定「びわ湖縦走 雪見船クルーズ」 25年2月1日から事前予約制で運航
申込は、琵琶湖汽船への電話か、WEBサイト「琵琶湖汽船」から。 大津港へのアクセスは、京阪電車「びわ湖浜大津」駅より徒歩約3分か、JR琵琶湖線「大津」駅より徒歩約15分。長浜港へはJR北陸線「長浜」駅より徒歩約10分です。
「琵琶湖の宝石」ビワマス 常設の魚道 20匹上った 野洲で確認
ビワマスは琵琶湖の固有種で「琵琶湖の宝石」とも呼ばれる。ビワマスのすみよい環境づくりをする地道な取り組みの結果、中ノ池川や童子川まで上ってくるビワマスは次第に増え、孵化（ふか）した稚魚も確認されている。 プロジェクトは、大雨で流される恐れがあるため毎年取り外す必要がある仮設ではなく、常設の魚道の設置を県に要望。
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