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あか【赤】 の意味

  1. [名]
  1. 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋 (ひ) 桃色などの総称。
  1. 《赤ペンで直すところから》校正添削の文字や記号。赤字。「―を入れる」
  1. 《革命旗が赤色であるところから》共産主義共産主義者の俗称。
  1. (「あかの」の形で)全くの、明らかな、の意を表す。「―の他人」「―の嘘」
  1. 赤信号」の略。
  1. 赤字2」の略。
  1. 赤短 (あかたん) 」の略。
  1. 赤味噌 (あかみそ) 」の略。
  1. 《「あかがね」の略》銅。
  1. 10赤米 (あかごめ) 1」の略。
  1. 11 赤小豆 (あかあずき) をいう女房詞。あかあか。
  1. [接頭]名詞に付いて、全くの、明らかな、の意を表す。「―裸」「―恥」
  • あか【赤】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかしきょうは人かげもなければ、海水浴区域を指定する旗も立っていなかった。

      芥川竜之介「海のほとり」

    • ・・・何処の小屋にも灯はともされずに、鍋の下の囲炉裡火だけが、言葉どおりかすかにく燃えていた。

      有島武郎「親子」

    • ・・・その娘は何でも目に見えるものを皆優しい両手で掻き抱き、自分の胸に押しつけたいと思うような気分で、まず晴れ渡った空を仰いで見て、桜の木の味を帯びた枝の方を見て、それから庭の草の上に寝ころんで顔を熱く照らす日に向けて居た。

      著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」