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あか【×垢】 の意味

  1. 汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。「―を落とす」
  1. 水中の含有物が器物などに付着したもの。水あか・湯あかなど。
  1. 心身に宿ったけがれ。「俗世の―」
  1. 欠点。未熟さ。
    • 「稽古の劫 (こふ) 入りて、―落ちぬれば」〈花伝・三〉

あか【×垢】の慣用句

  1. 垢が抜ける
    • 汚名が晴れる。
      「祝言させねば、娘の―・けぬ」〈浄・万年草
  • あか【×垢】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ じみた道服を着て、鳥が巣をくいそうな頭をした、見苦しい老人である。

      芥川竜之介「仙人」

    • ・・・おばあさんのいる所の前がすぐ往来で、往来には髪ののびた、手も足も塵とがうす黒くたまったはだしの男の児が三人で土いじりをしていたが、私たちの通るのを見て「やア」と言いながら手をあげた。

      芥川竜之介「日光小品」

    • ・・・ようよう六つぐらいの子供で、着物もじみて折り目のなくなった紺の単衣で、それを薄寒そうに裾短に着ていた。

      有島武郎「卑怯者」