[名・形動]

  1. 高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。「—な住まい」

  1. 詩文書画・茶道などのたしなみのあること。「—の心得

  1. 蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質

    1. 「予が—は夏炉冬扇のごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」〈風俗文選・柴門辞〉

  1. 詩経」の六義 (りくぎ) のうちの。また、「詩経」の国風の大雅小雅

[文学]の言葉

[江戸時代までの文学]の言葉

[外国の文学]の言葉

出典:青空文庫

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