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ふ‐さ【×輔佐】 の意味

  1. 身分の高い人をたすけて事を処理すること。また、その人。ほさ。
    • 「朝敵の最一、武家の―たりしかども」〈太平記・一一〉
  1. 関白の異称。
  • ふ‐さ【×輔佐】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・私塾と云えばいずれ規模の大きいのは無いのですが、それらの塾は実に小規模のもので、学舎というよりむしろただの家といった方が適当な位のものでして、先生は一人、先生を輔佐して塾中の雑事を整理して諸種の便宜を生徒等に受けさせる塾監みたような世話焼が・・・

      幸田露伴「学生時代」

    • ・・・おそらく古代では国君ならびにその輔佐の任に当たる大官たちみずからこれらの科学的な事がらにも深い思慮を費やしたのではないかと想像される。

      寺田寅彦「自由画稿」

    • ・・・しながら不幸にして皇后陛下は沼津に御出になり、物の役に立つべき面々は皆他界の人になって、廟堂にずらり頭を駢べている連中には唯一人の帝王の師たる者もなく、誰一人面を冒して進言する忠臣もなく、あたら君徳を輔佐して陛下を堯舜に致すべき千載一遇の大・・・

      徳冨蘆花「謀叛論(草稿)」