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ぶち【×鞭】 の意味

  1. むち」に同じ。
    • 「下女、―もて打たんとす」〈沙石集・七〉
  • ぶち【×鞭】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・馭者はを鳴らせながら、「スオ、スオ」と声をかけた。

      芥川竜之介「馬の脚」

    • ・・・牧野はその光の中へ、時々巻煙草の煙を吹いては、さっきの剣舞でも頭にあるのか、「声粛々夜河を渡る」なぞと、古臭い詩の句を微吟したりした。

      芥川竜之介「奇怪な再会」

    • ・・・運送店の前にはもう二台の馬力があって、脚をつまだてるようにしょんぼりと立つ輓馬の鬣は、幾本かのを下げたように雨によれて、その先きから水滴が絶えず落ちていた。

      有島武郎「カインの末裔」