• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

ふ‐はく【浮薄】 の意味

  1. [名・形動]あさはかで軽々しいこと。また、そのさま。軽薄。「軽佻 (けいちょう) 浮薄」
    • 「其様な―な婦人 (おんな) じゃあなし」〈二葉亭浮雲
  • ふ‐はく【浮薄】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・どうも貧弱で、いやに小さくまとまっていて、その上またはなはだ軽佻浮薄な趣がある。

      芥川竜之介「樗牛の事」

    • ・・・はきはきと物慣れてはいるが、浮薄でもなく、わかるところは気持ちよくわかる質らしかった。

      有島武郎「親子」

    • ・・・ 田島の声は、見ず転芸者を馬鹿にしているような句調ながら、まんざら全く浮薄の調子ではなかった。

      岩野泡鳴「耽溺」