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う‐づき【×卯月】 の意味

  1. 陰暦4月の異称。卯の花月。卯の花の咲く月の意とも、稲の種を植える植月 (うつき) の意ともいう。 夏》

う‐づき【×卯月】の慣用句

  1. うづきどり【卯月鳥】
  1. うづきのいみ【卯月の忌み】
    • 陰暦4月の賀茂の祭りに関係する者が、潔斎のため、祭りに先立って家にこもること。
      「ほととぎす―に忌(い)こもるを思ひ知りても来鳴くなるかな」〈山家集・上〉
    • 田植え祭りの前の物忌み。
  1. うづきようか【卯月八日】
    • 4月8日。釈迦の誕生日で、寺院では灌仏会(かんぶつえ)を行う。この日に山登りをするとか、農作業を始める目安とする風習もある。
  • う‐づき【×卯月】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・丁ど十年目に、一昨年の卯月の末にはじめて咲いた。

      泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」

    • ・・・「鉄砲の遠音に曇る卯月かな」等枚挙すれば限りはない。

      寺田寅彦「映画芸術」

    • ・・・たとえば「鉄砲の遠音に曇る卯月かな」というのがある。

      寺田寅彦「映画時代」