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あか‐がみ【赤紙】 の意味

  1. 《紙の色が赤いところから》
  1. 展示中の商品の売約済みを示す札。
  1. 差し押さえの貼り紙の俗称。
  1. もと、軍の召集令状の俗称。
  • あか‐がみ【赤紙】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それでも合戦と云う日には、南無阿弥陀仏と大文字に書いた紙の羽織を素肌に纏い、枝つきの竹を差し物に代え、右手に三尺五寸の太刀を抜き、左手に赤紙の扇を開き、『人の若衆を盗むよりしては首を取らりょと覚悟した』と、大声に歌をうたいながら、織田殿の身・・・

      芥川竜之介「おしの」

    • ・・・働き盛りの男子が、赤紙一枚で数百万人も殺されたということは、じかに婦人と青年たちの生活の負担となって来ている。

      宮本百合子「現実の必要」

    • ・・・ 戦争へ召集する一枚の赤紙はその絶対命令によって、日本のあらゆる家庭から良人と父親、愛人、兄弟たちを奪い取りました。

      宮本百合子「国際民婦連へのメッセージ」