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うつ・す【写す】 の意味

  1. [動サ五(四)]《「移す」と同語源》
  1. 文書・絵などを元のとおりに書き取る。まねてそのとおりに書く。転写する。模写する。「手本を写す」「友達のレポートを写す」
  1. ある物をまねてそのとおりの形につくる。模造する。「竜安寺 (りょうあんじ) の石庭を写した庭」
  1. 見聞したことを文章や絵で表現する。描写する。「情景を写す」
  1. 写真や映画に撮る。撮影する。「花を写す」
  1. [可能]うつせる
  • うつ・す【写す】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・――この趣を写すのに、画工さんに同行を願ったのである。

      泉鏡花「木の子説法」

    • ・・・ソンナものを写すのは馬鹿馬鹿しい、近日丸善から出版されるというと、そうか、イイ事を聞いた、無駄骨折をせずとも済んだといった。

      内田魯庵「鴎外博士の追憶」

    • ・・・ 一日の生活のある一片を捉えるのもいゝし、ある感情の波動を抒べるのもいゝし、ある思想に形を与えるのもいゝし、人と人との会話のある部分を写すのもいゝと思う。

      小川未明「文章を作る人々の根本用意」