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へい‐ぼん【平凡】 の意味

  1. [名・形動]これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま。「―な作品」⇔非凡
  1. [派生]へいぼんさ[名]
  • へい‐ぼん【平凡】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・が、その心もちは口を出ると、いつか平凡な言葉に変っていた。

      芥川竜之介「お律と子等と」

    • ・・・監督が父の代から居ついていて、着実で正直なばかりでなく、自分を一人の平凡人であると見切りをつけて、満足して農場の仕事だけを守っているのは、彼の歩いて行けそうな道ではなかったけれども、彼はそういう人に対して暖かい心を持たずにはいられなかった。

      有島武郎「親子」

    • ・・・残るところはただ醜き平凡なる、とても吾人の想像にすらたゆべからざる死骸のみではないか。

      石川啄木「初めて見たる小樽」