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あか‐ぎっぷ【赤切符】 の意味

  1. 《赤い色をしているところから。「あかきっぷ」とも》
  1. もと、国鉄の三等乗車券。また、その乗客。
  1. 交通切符
  • あか‐ぎっぷ【赤切符】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・その又包みを抱いた霜焼けの手の中には、三等の赤切符が大事そうにしっかり握られていた。

      芥川竜之介「蜜柑」

    • ・・・人間は皆赤切符だ。

      石川啄木「一利己主義者と友人との対話」

    • ・・・の物語に題は通えど、これは東の銭なしが、一年思いたつよしして、参宮を志し、霞とともに立出でて、いそじあまりを三河国、そのから衣、ささおりの、安弁当の鰯の名に、紫はありながら、杜若には似もつかぬ、三等の赤切符

      泉鏡花「伊勢之巻」