(ラテン)Begonia（ベゴニア）とは？意味・読み方・使い方

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ベゴニア【(ラテン)Begonia】
の解説

シュウカイドウ科シュウカイドウ属の植物の総称。多年草または小低木で、熱帯に多く産し、種類も多い。茎や葉は多肉質で柔らかい。葉は卵形や心臓形で裏面が赤や紫色。花は4弁および5弁花で、白・桃・赤・黄色など。観賞用とし、園芸種は非常に多い。《季夏》

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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ベゴニアの慣用句・熟語(1)

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ベゴニアセンパフローレンス【(ラテン)Begonia semperflorens】

シュウカイドウ科シュウカイドウ属の一年生の園芸植物。ブラジル原産。花の色は赤・桃・白。葉は丸くて厚く、緑色または褐色。主に花壇や鉢植えに利用される。

ベゴニアの例文(1)

出典：青空文庫

･･･　自分は縁側に置いたベゴニアの小さな花を見暮らした。実は菊を買うはず･･･夏目漱石「変な音」

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