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あか‐ぎれ【×皸/×皹】 の意味

  1. 《「あかがり」の「あか」を「赤」と意識してできたものか》冬、寒さなどのため手足の皮膚が乾燥して裂ける状態。あかがり。「―が切れる」 冬》
  • あか‐ぎれ【×皸/×皹】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ それは油気のない髪をひっつめの銀杏返しに結って、横なでの痕のあるだらけの両頬を気持の悪い程赤く火照らせた、如何にも田舎者らしい娘だった。

      芥川竜之介「蜜柑」

    • ・・・「そうさなア、おれが負けたら、の膏薬をおまえにやろう」「あらア人をばかにして、……そんならわたしが負けたら一文膏薬を省さんにあげべい。

      伊藤左千夫「隣の嫁」

    • ・・・矢切の百姓なんぞは『アックリ』と申しましてね、の薬に致します。

      伊藤左千夫「野菊の墓」