• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

枯れ木・枯れ葉などの表面にアメーバ状の栄養体(変形体)を広げ、アメーバ運動をして栄養分をとり、これから球形・円柱形などの胞子嚢 (ほうしのう) を出す生物の一群。ムラサキホコリカビ・ツノホコリカビなど。分類学上、20世紀半ば頃まで変形菌門とされていたが、現在は植物・動物菌類のいずれでもないアメーバ動物一門と考えられている。変形菌類。粘菌。粘菌類。真正粘菌。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。