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あか‐ご【赤子/赤児】 の意味

  1. 《からだが赤みを帯びているところから》生まれて間もない子。赤ん坊。みどりご。
  1. イトミミズの別名。

あか‐ご【赤子/赤児】の慣用句

  1. 赤子の手を捻る
    • 力が弱くて抵抗しない者はやすやすと扱うことができる。物事がきわめて容易にできることのたとえ。赤子の腕を捩(ねじ)る。
  1. あかごづか【赤子塚】
    • 村境にあり、中から赤子の泣き声が聞こえてくると伝えられる塚。死んでも幼児の霊は遠くに行かず、村境の道祖神の付近にとどまると信じられた。
  • あか‐ご【赤子/赤児】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・が、しばらくたったと思うと、赤子の頭に鼻を押しつけ、いつかもう静かに寝入っていた。

      芥川竜之介「死後」

    • ・・・しかも生憎女には乳がまるでなかったものですから、いよいよ東京を立ち退こうと云う晩、夫婦は信行寺の門前へ、泣く泣くその赤子を捨てて行きました。

      芥川竜之介「捨児」

    • ・・・十八を頭に赤子の守子を合して九人の子供を引連れた一族もその内の一群であった。

      伊藤左千夫「水害雑録」