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あかし【証】 の意味

  1. 《「灯 (あかし) 」と同語源》ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすること。証明。証拠。「身の証を立てる」

あかし【証】の慣用句

  1. あかしびと【証人】
    • 事実を証明する人。しょうにん。
      「其を救う為の一個(ひとり)の―にならねばならぬ」〈木下尚江火の柱
  1. あかしぶみ【証文】
    • 神仏に向かって祈誓する文章。願文(がんもん)
      「御(み)―など書きたる心ばへ」〈・玉鬘〉
  • あかし【証】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ただへいへいと申上げますと、どうだね、近頃出来たばかり、年号も今年のだよ、そういうのは昔だって見た事はあるまい、また見ようたって見せられないのだから、ゆっくり御覧、正直な年寄だというから内で拝ませるのだよ。

      泉鏡花「政談十二社」

    • ・・・寄ってくれた人たちは当然のこととして、診断書のこと、死亡届のこと、埋葬のこと、寺のことなど忠実に話してくれる。

      伊藤左千夫「奈々子」

    • ・・・「これまで煩らったことが有ても今度のように元気のないことは無えが、矢張り長くないであるらしい」「そうかも知れん!」と細川は眉を顰めた。

      国木田独歩「富岡先生」