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あか‐じ【赤字】 の意味

  1. 赤色の文字。赤いインクなどで書いた文字。
  1. 《簿記で不足額を表す数字を赤色で記入するところから》支出が収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字
  1. 《ふつう赤色で書き込むところから》校正などで、訂正・補筆した文字や記号。朱。赤。「赤字を入れる」

あか‐じ【赤字】の慣用句

  1. あかじこうさい【赤字公債】
  1. あかじこくさい【赤字国債】
  1. あかじざいせい【赤字財政】
    • 歳出が租税・印紙収入などの経常収入を超え、その一部が公債や借入金によってまかなわれているような財政状態。
  1. あかじゆうし【赤字融資】
    • 金融機関が企業の赤字による資金不足を補うために融資すること。十分な債権保全の措置を講じたうえで行われる。
  • あか‐じ【赤字】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 更に、べつの皮肉屋の言うのには、「七月一日から煙草が値上りになるのは、たびたびの盗難による専売局の赤字を埋めるためだ」と。

      織田作之助「大阪の憂鬱」

    •  煙草はたしか「極上国分」と赤字を粗末な木版で刷った紙袋入りの刻煙草であったが、勿論国分で刻んだのではなくて近所の煙草屋でき・・・

      寺田寅彦「喫煙四十年」

    • ・・・その傘に大きく、たしか赤字で千金丹と書いてあったような気がする。

      寺田寅彦「物売りの声」