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まが‐たま【曲玉/勾玉】 の意味

  1. コンマ形に湾曲した弥生古墳時代の装飾用の玉。丸い部分の貫通孔にひもを通して首飾りとした。瑪瑙 (めのう) 翡翠 (ひすい) 水晶琥珀 (こはく) ガラスなどで作った。獣類の歯牙に孔 (あな) をあけたものに起源をもつといわれ、縄文時代にも不整形のものがある。
  1. [補説]書名別項。→勾玉
  • まが‐たま【曲玉/勾玉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ それより以前にも、垂仁紀を見ると、八十七年、丹波の国の甕襲と云う人の犬が、貉を噛み食したら、腹の中に八尺瓊曲玉があったと書いてある。

      芥川竜之介「貉」

    • ・・・色とりどりな曲玉形のお菓子は、めいめいの前にあったさらの中でかがやいて見えました。

      小川未明「お母さんはえらいな」

    • ・・・それはそうと、なにかこのあたりで、おもしろい土器の破片か、勾玉のようなものを拾った話をききませんか。

      小川未明「銀河の下の町」