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ま‐した【真下】 の意味

  1. まっすぐ下。ちょうど下。直下 (ちょっか) 。「塔の上から―を見る」⇔真上
  • ま‐した【真下】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 一瞬間の後陳彩は、安々塀を乗り越えると、庭の松の間をくぐりくぐり、首尾よく二階の真下にある、客間の窓際へ忍び寄った。

      芥川竜之介「影」

    • ・・・ 僕の母は二階の真下の八畳の座敷に横たわっていた。

      芥川竜之介「点鬼簿」

    • ・・・僕はどうかするとあの仏殿の地蔵様の坐っている真下が頸を刎ねる場所で、そこで罪人がやられている光景が想像されたり、あの白槇の老木に浮ばれない罪人の人魂が燃えたりする幻覚に悩されたりするが、自分ながら神経がどうかしてる気がして怖くなる……」と、・・・

      葛西善蔵「父の出郷」