出典:gooニュース
南太平洋のソロモン諸島で総選挙 “親中政権交代か?” 結果判明は数日後になる見通し
中国が影響力を強める南太平洋のソロモン諸島で17日、総選挙の投票が行われました。親中国路線の与党が政権を維持できるかが注目されています。南太平洋のソロモン諸島で17日、50の議席を争う総選挙の投票が行われました。
南太平洋ソロモン諸島で総選挙 親中路線争点、日本も注視
【シドニー共同】南太平洋のソロモン諸島で17日、議会(一院制、定数50)総選挙の投票が実施された。ソガバレ首相が主導した台湾との断交や、安全保障協定締結をはじめとする中国との関係緊密化も争点となった。ソガバレ氏は、東京電力福島第1原発の処理水放出に公然と反対する太平洋島しょ国では数少ない指導者だ。日本政府も選挙を注視する。 開票結果は数日中に発表される。
南太平洋の中国漁船立ち入り検査は合法、米沿岸警備隊が反論
Kirsty Needham Lucy Craymer[シドニー/ウェリントン 10日 ロイター] - 米沿岸警備隊のマイケル・デイ少将は10日、南太平洋で地元警察と合同で実施した中国漁船への立ち入り検査は合法との認識を示した。中国側の指摘に反論した。
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