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山脇東洋の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1706〜1762]江戸中期の医者京都の人。本名、清水尚徳。初め移山と号した。山脇玄修の養子となり、後藤艮山にも学び、古医方の大家となった。宝暦4年(1754)小杉玄適らと京都刑場解剖に立ち会い、日本最初の解剖記録「蔵志」を刊行

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