出典:gooニュース
共産が森大介氏擁立へ 13年以来の独自候補【静岡県知事選】
共産党県委員会は、静岡県知事選(5月9日告示、26日投開票)に県委員長の森大介氏(55)を擁立する方針を固めた。24日までの関係者への取材で分かった。知事選の独自候補擁立は2013年以来で、リニア中央新幹線建設などへの批判票の受け皿を目指す。25日に記者会見して発表する。 森氏は藤枝市出身、日本福祉大卒。社会福祉法人職員、党機関紙「赤旗」記者などを経て、4月に県委員長に就いた。
【知事選】共産党が独自候補者を擁立…25日 午後に出馬会見開き発表へ 立候補予定は3人目に(静岡)
共産党は知事選に独自の候補者を擁立することが分かりました。共産党は25日 午後、県庁で出馬会見を開き、候補者を発表するということです。これで知事選への立候補を表明しているのは元副知事の大村慎一氏と、前浜松市長の鈴木康友氏に次いで3人目となります。その鈴木氏は24日、連合静岡を訪れ、推薦の決定通知書を受け取りました。
衆院3補選で立民先行=自民、唯一擁立の島根苦戦
候補擁立を見送った自公支持層の動向も焦点だ。 長崎3区は安倍派裏金事件で谷川弥一氏(自民離党)が議員辞職したことに伴う。立民と維新の一騎打ち。立民前職の山田勝彦氏が優勢で、同党支持層をほぼ固め、共産の支援を受ける。保守層への食い込みも図る。維新新人の井上翔一朗氏は知名度不足が響き、広がりを欠く。
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