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吉益東洞の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1702〜1773]江戸中期の医学者。安芸 (あき) の人。名は為則。字 (あざな) は公言通称、周助。古医方を学び、万病一毒説、また診察の重要性を主張。著「類聚方」「薬徴」など。

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