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よも‐や の意味

  1. [副]《副詞「よも」に係助詞「や」を付けて意味を強めたもの》
  1. 万が一にも。いくらなんでも。「―負けることはあるまい」
  1. (あとに推量の表現を伴って)きっと。たぶん。
    • 「―張替ぐらゐはわかるだらう」〈滑・虚誕計・後〉
  1. まさか[用法]
  • よも‐やの例文

    出典:青空文庫

    • よもや来ない事はあるまいと思うけれど、もうかれこれ月が傾くのに、足音もしない所を見ると、急に気でも変ったではあるまいか。

      芥川竜之介「袈裟と盛遠」

    • ・・・それも憚らずたった一人、ここへ足を踏み入れるとは、よもや唯の人間ではあるまい。

      芥川竜之介「杜子春」

    • ・・・なんだって浮いていたのを見つけたんだもの、よもや池とは思わないから、いちばんあとで池を見たら浮いていたんですもの、という。

      伊藤左千夫「奈々子」