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らく‐いん【×烙印】 の意味

  1. 鉄製の印を焼いて物に押しあてること。また、その跡。刑罰として、罪人の額などに行った。

らく‐いん【×烙印】の慣用句

  1. 烙印を押される
    • ぬぐい去ることのできない汚名を受ける。また、周囲からそういうものとして決めつけられる。「裏切り者の―◦れる」
  • らく‐いん【×烙印】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・印象をうけていたものはこの付添婦という寂しい女達の群れのことであって、それらの人達はみな単なる生活の必要というだけではなしに、夫に死に別れたとか年が寄って養い手がないとか、どこかにそうした人生の不幸を烙印されている人達であることを吉田は観察・・・

      梶井基次郎「のんきな患者」

    • ・・・もし僕の願が叶わないで以て、大哲学者になったなら僕は自分を冷笑し自分の顔に『偽』の一字を烙印します」「何だね、早く言いたまえその願というやつを!」と松木はもどかしそうに言った。

      国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」

    • ・・・としての烙印が彼の性格におされた。

      倉田百三「学生と先哲」