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あか‐ら【赤ら】 の意味

  1. [名]
  1. 《飲めば顔が赤くなるところから》酒。あか。
  1. 他の語の上に付いて複合語をつくる。
  1. ㋐赤みを帯びているさまを表す。「―顔」
  1. ㋑《上代語》つやつやと赤みを帯びて、美しいさまを表す。「―おとめ」「―たちばな」
  1. [形動ナリ]赤みを帯びて美しいさまを表す。
    • 「脣口は―に好きこと頗黎 (はり) の色の如し」〈金光明最勝王経平安初期点〉

あか‐ら【赤ら】の慣用句

  1. あからおとめ【赤ら少女】
    • ばら色の肌をした美しい少女。
      「―を誘(いざ)ささば良らしな」〈・中・歌謡〉
  1. あからおぶね【赤ら小舟】
    • 赤く塗った舟。
      「沖行くや―につと遣(や)らばけだし人見て開き見むかも」〈・三八六八〉
  1. あからがお【赤ら顔/赭ら顔】
    • 赤みを帯びた顔。日焼け・酒焼けなどで赤らんだ顔、また血色のいい顔などにいう。
  1. あからがしわ【赤ら柏】
    • 葉が赤みを帯びた柏。供物を盛る具。
    • 《供物を1に盛るところから》京都の北野天満宮の11月1日の祭り。6月には青柏祭がある。
  1. あからひく【赤ら引く】
    • [枕]
    • 明るく照り映える意から「日」「朝」にかかる。
      「―日も暮るるまで」〈・六一九〉
    • 赤みを帯びる意から「色」「肌」にかかる。
      「―肌も触れずて」〈・二三九九〉