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あから‐がお〔‐がほ〕【赤ら顔/×赭ら顔】 の意味

  1. 赤みを帯びた顔。日焼け・酒焼けなどで赤らんだ顔、また血色のいい顔などにいう。
  • あから‐がお〔‐がほ〕【赤ら顔/×赭ら顔】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・骨組の逞ましい、この女の足袋は、だふついて汚れていた……赤ら顔の片目眇で、その眇の方をト上へ向けて渋のついた薄毛の円髷を斜向に、頤を引曲げるようにして、嫁御が俯向けの島田からはじめて、室内を白目沢山で、虻の飛ぶように、じろじろと飛廻しにみま・・・

      泉鏡花「革鞄の怪」

    •  赤ら顔の大入道の、首抜きの浴衣の尻を、七のずまで・・・

      泉鏡花「伯爵の釵」

    • ・・・秋山は二十五か六という年輩で、丸く肥えて赤ら顔で、目元に愛嬌があって、いつもにこにこしているらしい。

      国木田独歩「忘れえぬ人々」