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あかり【明(か)り】 の意味

  1. 光。明るさ。「―がさす」
  1. ともしび。灯火。「―を消す」
  1. 潔白であることの証明。疑いを晴らす証拠。あかし。
    • 「なに、―を立てねば帰られぬ」〈伎・青砥稿
  1. その時期が過ぎること。あけ。
    • 「諒闇 (りゃうあん) 今朝御―なり」〈御湯殿上日記・天文五年〉

あかり【明(か)り】の慣用句

  1. 明かりが立つ
    • 《「明かり」は証(あかし)のこと》潔白が証明される。疑いが晴れる。
  1. あかりくかん【明(か)り区間】
    • 鉄道が走行する区間のうち、トンネル以外の周囲が開けた区間をいう。
  1. あかりさき【明(か)り先】
    • 光のさす方向。または、明かりの前方。「―に立つ」
  1. あかりしょいん【明(か)り書院】
  1. あかりしょうじ【明(か)り障子】
    • 格子に組んだ枠の片面だけに白い紙などを張り、明かりを取り入れやすくした障子。現在普通にいう障子のこと。あかりそうじ。
  1. あかりとり【明(か)り取り】
    • 光を取り入れるための窓。明かり窓。
    • 外の光の取り入れぐあい。採光。
      「―の好い、風通の好さそうな二階よ」〈紅葉・二人女房〉
  1. あかりまど【明(か)り窓】
  • あかり【明(か)り】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・我々は露柴を中にしながら、腥い月明りの吹かれる通りを、日本橋の方へ歩いて行った。

      芥川竜之介「魚河岸」

    • ・・・運河の水明りも美しかった。

      芥川竜之介「馬の脚」

    •  ずっと早く、まだ外が薄明るくもならないうちに、内じゅうが起きて明りを附けた。

      著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」