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あかり‐とり【明(か)り取り】 の意味

  1. 光を取り入れるための窓。明かり窓。
  1. 外の光の取り入れぐあい。採光。
    • 「―の好い、風通の好さそうな二階よ」〈紅葉・二人女房〉
  • あかり‐とり【明(か)り取り】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 寝間の粗壁を切抜いて形ばかりの明り取りをつけ、藁と薄縁を敷いたうす暗い書斎に、彼は金城鉄壁の思いかで、籠っていた。

      葛西善蔵「贋物」

    • ・・・壁はしみに汚れ、明り取りの窓硝子はところどころ破れ落ちかかって煤けている。

      寺田寅彦「障子の落書」

    • ・・・天井を見ると左右は低く中央が高く馬の鬣のごとき形ちをしてその一番高い背筋を通して硝子張りの明り取りが着いている。

      夏目漱石「カーライル博物館」